こんにちは!今日は「HOTEL INDOCHINA」という本についてお話しします。この本は、ベトナム、ラオス、カンボジアにある「コロニアルホテル」について書かれています。コロニアルホテルって何かというと、昔の植民地時代に建てられた、特別で素敵なホテルのことです。
著者の増島実さんは、旅行が大好きな人で、いろんな国を訪れてはその魅力を伝えています。この本では、特にインドシナ半島にあるホテルの魅力を紹介しています。インドシナ半島とは、ベトナム、ラオス、カンボジアの3つの国がある場所のことです。
この本の中では、各国の美しいホテルの写真や、歴史的な背景、そしてそのホテルでの特別な体験が詳しく書かれています。例えば、ベトナムのホーチミン市にあるホテルでは、昔のフランスの雰囲気を感じることができるんです。大きな窓や美しい庭園があって、まるでおとぎ話の中にいるみたい!
また、ラオスやカンボジアのホテルも紹介されていて、それぞれの国の文化や伝統が感じられる素敵な場所ばかりです。増島さんは、ただホテルを紹介するだけでなく、その場所での体験や、地元の人たちとのふれあいも大切にしています。
この本を読むと、旅行に行きたくなってしまうこと間違いなし!ベトナム、ラオス、カンボジアの魅力をたっぷりと感じられる「HOTEL INDOCHINA」は、旅行好きな人や、これから旅行を計画している人にぴったりの一冊です。ぜひ手に取って、素敵な旅のイメージを膨らませてみてくださいね!